本学会の目的
本会は、体育・スポーツ政策に関する科学的並びに会員の連絡協同を促進するとともに、体育・スポーツ関連機関、諸団体との協調を図り、体育・スポーツ政策の研究と実践に寄与することを目的としています。
The main meeting promotes the communication cooperation of the member in the scientific row about physical education, the sports policy and plans physical education, sports connection engine, the cooperation with groups and is intended that I contribute to a study and the practice of physical education, the sports policy.
NEWS
NEWS Vol.39 本学会監修の書籍出版のご案内
NEWS Vol.38 第2回 関東地区 体育・スポーツ政策セミナー のご案内 (2023/5/25開催)
会長候補者推薦書様式
日本体育・スポーツ政策学会賞、奨励賞ご推薦のお願い
令和4年8月2日
日本体育・スポーツ政策学会会員各位
日本体育・スポーツ政策学会賞、奨励賞ご推薦のお願い
日本体育・スポーツ政策学会選考委員会
平素より本学会活動には格別のお力添えをいただきまことにありがとうございます。
さて、本年度も本学会において、当該分野の研究をより奨励するために、「日本体育・スポーツ政策学会賞」「日本体育・スポーツ政策学会奨励賞」以下「学会賞」「奨励賞」と表記)の選考をいたします。
つきましては、会員の皆様より該当する論文・著作等がございましたらご推薦いただきたくご連絡させていただきました。自薦他薦は問いません。よろしくお願い申し上げます。
1.学会賞および奨励賞に関する規程(抜粋)
1、会則第3条第6号により、日本体育・スポーツ政策学会賞および同奨励賞(以下「学会賞」および「奨励賞」という)を設け、原則として毎年授与する。
2、学会賞および奨励賞は、その前年1月1日から12月31日までに公刊された「体育・スポーツ政策研究」およびその他の学術誌に発表された体育・スポーツ政策に関する論文および著書を対象として、最優秀の論文または著書を著した会員(ファーストオーサー)1名に対して学会賞を、優秀な論文または著書を著した40歳未満(公刊当時)の会員(ファーストオーサー)1名に対して奨励賞を授与する。
3、各受賞者はこのための選考委員会の推薦を受けて理事会において決定する。
4、自薦他薦は問わない。
2.対象研究について「学会賞」「奨励賞」の両賞ともに、「過去1年間の論文および著書」を対象研究といたします。従って今回の対象研究は,令和3年1 月1 日から令和3年12月31 日までに公刊された「体育・スポーツ政策研究」およびその他の学術誌に発表された体育・スポーツ政策に関する論文および著書が対象となります。
3.推薦手続き ・応募方法以下の内容を明記の上、下記の宛先まで、E メールでお送りください。内容に脱落がある場合には応募を受付けません。また、いただきました応募に対しましては、受理のご連絡を差し上げます。
・推薦時の提出内容1) 受賞区分…「学会賞」又は「奨励賞」
2) 候補論文・著作の題目ならびに著作者名と掲載書誌情報(編集・発行元、発行年月、掲載ページ等)
3) 候補論文の・著作の研究概要…400 字程度
4) 推薦理由…400 字程度
5) 推薦者氏名、ご所属、ご連絡先(昼間に連絡のつく電話番号とE メールアドレス)
4.応募締切 令和4年8 月31 日(水)まで(必着) 5.選考方法推薦のあった候補者について、日本体育・スポーツ政策学会において設置された選考委員会において書類選考により受賞者候補を推薦し、理事会の議を経て授賞者を決定します。
6.選考結果の通知と授賞式選考結果の発表は会員メールで行うとともに、授賞式は、令和4年度開催予定の、日本体育・スポーツ政策学会学会大会内の総会にて行う予定です。
7.推薦書類の提出先及び問い合わせ先E メール sports@policy-study.net
日本体育・スポーツ政策学会選考委員会 担当 真山達志
第32回大会の開催について
日本体育・スポーツ政策学会 第32回学会大会要項
第32回大会プログラム【pdf】 第32回大会要項(1027版)【pdf】 発表抄録原稿作成要領(pdf) 第32回大会ポスター(pdf) 大会参加および一般研究発表申込書(Excel) 一般研究発表 発表予定者及び演題(第二報)【pdf】 (大会テーマ) 文化としてのスポーツの政策を考える (趣旨) スポーツ基本法ではスポーツは世界共通の人類の文化であると示され、スポーツが社会や生活に果たす多面的な役割に鑑みてスポーツ政策が多様に行われている。しかしながら、文化としてのスポーツの政策とは何か、スポーツを通じて幸福で豊かな生活、心身ともに文化的な生活を営むうえでどのような政策が必要であるのかについては、これまで十分な議論は行われてこなかった。本大会では、文化としての体育やスポーツのための政策を考えることで、今後の体育・スポーツ政策の在り方や課題を考究する。 1.会 期:2022年11月26日(土)~ 2022年11月27日(日) 2.会 場:東京成徳大学 東京キャンパス (住所)〒114-0033 東京都北区十条台1-7-13 (アクセス)JR埼京線「十条駅」南口下車徒歩5分 JR京浜東北線「東十条駅」南口下車徒歩10分 3.主 催:日本体育・スポーツ政策学会 4.主 管:日本体育・スポーツ政策学会第32回学会大会実行委員会 5.後 援:スポーツ庁、独立行政法人日本スポーツ振興センター(予定) 6.参加申込: (1) 期日:2022年11月20日(日) ※当日参加申し込み可 (2) 申込方法:大会参加および一般発表研究発表の申込みは下記URLで受け付けます。 必要事項を入力の上、送信してください。日本体育・スポーツ政策学会入会のご案内
日本体育・スポーツ政策学会は日本体育・スポーツ政策に関連する研究や業務に関心のある人を対象としています。